一般診療
急な体調不良に対応します
どんなことでもご相談ください
発熱や腹痛などの突然の体調不良のほか、子どもの健康に関するあらゆる問題に対応します。なかでも湿疹、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、気管支喘息、アレルギー性鼻炎などのアレルギー疾患の対応に力を入れています。より専門的な対応が必要と判断した際には、専門性の異なる診療所、高次医療を担う豊橋市民病院、豊橋市こども発達センター、訪問看護ステーションなどと連携して対応していきます。
アレルギーの
病気
アレルギーの病気は一般の方にも馴染みの深い病気ですが、免疫療法、生物学的製剤などをキーワードとした最近の治療の発展は著しく、社会からも注目を集めています。これまで行われてきた治療とバランスを取りながら、お子さんにあった治療法をご提案させていただきます。
子どもの
成長発達の問題
豊橋市では、子どもの成長発達に関する問題は、豊橋市民病院と豊橋市こども発達センターが中心的な役割を果たしています。うちの子は大丈夫かな?そんなときにご相談いただければ、当院が窓口となり連携して対応させていただきます。
ワクチン
人類の英知の結晶です
リスク、スケジュール管理に
取り組みます
1796年にイギリス人医師のジェンナーが天然痘を予防するための「種痘」が始まりとされています。様々な有効性の高いワクチンが開発され、多くの人類の命を救っています。最近ではHibワクチン(2007年)、肺炎球菌ワクチン(2009年)、ロタウイルスワクチン(2011年)の導入により、細菌性髄膜炎、乳幼児白色下痢症などの重篤な疾患が激減したことが印象的です。一方で、副作用に対するリスクの考えや接種スケジュールは複雑化しています。身近な人類の英知の結晶であるワクチン接種に、ご家族と一緒に取り組んでいきたいと思います。
乳児健診
お子さんのすこやかな成長を
サポートします
1965年に母子の健康を改善するために母子保健法が制定されました。これを契機に、日本全国で乳幼児健診が整備され、現在では1歳6か月健診と3歳健診が市町村の実施義務となっています。このほかに、産後健診(2週間健診、1か月健診)は出産された産婦人科で、3〜4か月健診は自治体で行っていますので、当院では9〜10か月健診を中心に地域の役割を担っていきます。これまでに当院を受診されたことがない方も、お越しいただける良い機会です。
休日夜間の対応
豊橋市では、豊橋市休日夜間診療所(0532-48-1110)が対応の窓口となっており、私たちもその運営に協力しています。受診に迷うときには小児救急電話相談(#8000)もご利用ください。
連携施設
-
豊橋市民病院
〒441-8570
愛知県豊橋市青竹町八間西50番地 -
成田記念病院
〒441-8029
愛知県豊橋市羽根井本町134番地 -
豊橋医療センター
〒440-8510
愛知県豊橋市飯村町字浜道上50番地 -
豊橋市こども発達センター
〒441-8539
愛知県豊橋市中野町字中原100番地 -
あいち小児保健医療総合センター
〒474-8710
愛知県大府市森岡町七丁目426番地 -
名古屋市立大学小児科
〒467-8601
愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町川澄1
個人情報保護・保険外費用・診療加算・小児かかりつけ医
こちらのリンクをご確認ください